診療科のご紹介

近年、非定型抗精神病薬の開発が進み、認知能力を下げることなく統合失調症の治療を行うことができるようになってきました。
また、それと同時にチーム医療を行うことにより、人間的接触を持つ機会が増えて生活障がいを残すことなく早期退院を行うことができるようになってきています。
当院では、そのような治療方法を積極的に取り入れ、患者さまの生活の質(QOL)を落とさないような精神科医療に取り組んでいます。
また、職員の医療の質を高めるために、下記のような活動を行っています。

各種勉強会

<三日月会>
毎月第3月曜日に「三日月会」という勉強会を開催しています。
病院内外の方に講師を依頼し、その時々にタイムリーな話題を提供して頂き、職員全員がともに勉強を行っていくものです。
現在は、京阪病院研修室にて行っています。


<接遇勉強会>
2〜3ヶ月に1つずつテーマを決めて、接遇に関する勉強会を行っています。
各部署から世話役を決めて職員主導で行っており、全職員が参加できるように同じテーマの勉強会を3〜4回開催しています。

<パソコン勉強会>
月3回程度、勤務終了後に初心者向けのパソコン勉強会を行っています。少人数制できめ細かな対応を行っており、来るべきICT社会へ向けて職員全体のスキルアップを図っています。

委員会活動

<人権擁護委員会>
患者さまに対して適切な権利擁護を行うことができるように人権擁護委員会を設置しています。
毎月、投書箱に入れられた内容を委員全員が全て目を通し、不適切な対応などを行っていないかチェックしています。

<患者行動制限最小化委員会>
医療保護入院等に係る患者さまの基本的人権を尊重するため、やむを得ず行動を制限した場合の適切性や、その行動制限を最小化にするための検討などを毎月行っています。

<医療安全管理委員会・リスクマネージャー会議>
医療安全提案やひやりはっと報告をイントラネットを使ったシステムで行い、そのデータを元に医療安全管理委員会・リスクマネージャー会議を毎月1回ずつ開催して、安全な病院作りに努めています。


学術活動

<入院患者評価スケール>
患者さまの退院促進を図るため、入院患者と退院者の選別を行うための指標となる「京阪病院式精神科病院入院患者評価尺度」を開発し、運用しております。詳細はこちらをごらんください。

入院患者評価スケール

入院患者評価スケールリンク先 : http://nishiurakai.jp/doc/scale.html


<学会発表など>
各種学術集会への参加や発表なども積極的に行っています。